2017年11月9日木曜日

チャートがわかれば、鬼に金棒!



これがチャートです。

まずは、白丸でかこまれた場所を確認してください。
>「M1」という表示です。

これは、1分(=1Minute)ごとに、グラフが追加されるということです。
>5分、1時間、1日などのように、他の基準でも設定可能。
>1分ごとに追加される場合には「一分足(いっぷんあし)」とも呼びます。



「M1」のところをクリックすると、このように選択肢がでてきます。
>どれを選択するかは、状況によりますね。




この一本のグラフを「ローソク足」とも呼びます。見ての通りで、ロウソクのように上と下に芯のような細い線がでているからです。

 線がでていないローソクもありますね。

一分足の場合を例にして説明します。

色がい場合
一分経過したときに、そのグラフ開始時より価格が下がった状態を表します。
>ローソクの頭のところが開始時の価格、足のところが一分経過したときの価格を表します。

色がの場合
一分経過したときに、そのグラフ開始時より価格上がった状態を表します。
>ローソクの足のところが開始時の価格、頭のところが一分経過したときの価格を表します。

グラフ開始後に、一時的に価格が下降。ところが一分経過した段階では、開始時よりも価格が上がったときは?
>このときは、グラフは緑で、その上に細い線が表示されます。

ローソクのように、グラフの上や下に細い線がでている場合
例えば、グラフが開始された後で、一時的に価格が上昇。ところが一分経過した段階では、開始時よりも価格が下がったときは?
>このときは、グラフは赤で、その上に細い線が表示されます。

 このあたりは文章にしてもわかりづらい部分だと思います。ワンパー船長が夜なべをして作成した図をごらんください!
>白い曲線が相場の流れを表示しています。


一分足の場合は、一分ごとに追加されるグラフの色とロウソク足をみるだけで、相場の大まかな流れが一瞬でわかります。
>もう少しながい目で相場の中・長期的な流れを見たいときは、どうしますか?
>わかりますよね?

これが理解できると非常に心強くなります。今後の利益に直結する部分です!

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